ナチュラル成分を歌う化粧品の落とし穴
- hadazen
- 2017年2月18日
- 読了時間: 2分
「最近、ナチュラルスキンケアコスメが自分のお肌に合わなくなってきた。使っていても効果が感じられなく、化粧品を使うにあたっての自分の目的にあっていないような気がして、ずっと使っていたお化粧品をやめたんだ〜」と友人から連絡がきた。

おそらく彼女はオールナチュラルコスメのハンドメイドのものをお付き合いもあって、使っていたようですが、「なんだかおかしいな〜?」と感じてやめたと話しをしてくれました。
ハンドメイド化粧品は、一見すごくナチュラルで安全な感じがしますが、多くのものはそれとは逆なものが多いように観えます。
配合成分の配分バランスというものはとても難しいもので、微量でもその配合量を誤ればアレルギーや皮膚刺激につながる怖も存在しています。
ましてやエッセンシャルオイルの配合は基本的には微量が原則ですが、守られていない市販製品もあるようですし、植物が持つ毒性には甘くなりがちな日本のマーケットですので、大事な顔に使用する化粧品であれば心配です。
自分に合わなくなった化粧品はたとえ高価であっても
有名ブランドでも
最新製品でも
習慣で癖になって使用し続けてきた製品であってもやめるときはきっぱりと ★
見た目がかわいいとか
匂いがいいとかの理由で選ばない強さを。
成分が安全とかお肌に効果的といわれても
本当の「美」を求めるのなら
このような外面ばかりを着飾ったコスメとはご縁はつなぎたくないものです。
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