

ナチュラル成分を歌う化粧品の落とし穴
「最近、ナチュラルスキンケアコスメが自分のお肌に合わなくなってきた。使っていても効果が感じられなく、化粧品を使うにあたっての自分の目的にあっていないような気がして、ずっと使っていたお化粧品をやめたんだ〜」と友人から連絡がきた。...


作法よりも「こころ」が勝つ
先日、茶道界で古い歴史をもつ某有名流の直系に当たる美しい若い女性とパーティで出会ったときのこと。わたしはまだ、その若く美しい女性が、その流派直系の方とは全く知らずに、茶道についての話になにげなくなったので、自分の感覚で経験談を話していた。 私 →...


美の漢字
化粧品に関しての仕事を長い間携わってきましたが、最近マスコミなどで使われている美の基準がどこか薄っぺらい氣がしてたまりません。 『 美 』の基準って本来は何なのでしょう。。。。 漢字を立体的感覚視点で頭を空にしてしばらく眺めてい...


折り紙の神秘性
こどもの頃の遊びで日本人なら誰でも経験があるであろう「折り紙」は実は宇宙からのエネルギーがたくさん無言で入っていようです。 太古では折り紙は本来、単なる遊びではありませんでした。 おりがみという字を分解してみるとわかるように、「おりかみ」は「折り神」...


2016年の冬至は12月21日水曜日
生命の終わる冬を乗り切る為に。 日頃わたしたちは宇宙の流れや太陽について関心を向けることなく、忙しい日々を送りがちですが、一年に2回の大事なエネルギーの境目となるフォースを掴んでいきたいものです。 このエネルギーは生命体すべてに影響するものだから★...


12月トップ画像が「蘭の女王」カトレアに変わりました
トップ画像が変わりました*・・ 先月と変わったところはどこだか分かりますか〜? 今月の花は「カトレア」と「オンシジューム」です。欄系のお花たちで、その形からは優美さと成熟した大人な魅力が漂ってきます。お育ちがよく、品格高く美しい花ですが、外見的な美だけでなく、身についた知識...


微妙な違いのそっくりさん冬の花についての話
「椿」と「さざんか」は見かけがとてもよく似ているそっくりさんです。 はっきりと違いがわかるのが「散り方」と「香り」。 花としてのお役が尽きると、花びら一枚一枚がバラバラとなりぱらぱらと散っていくのが、さざんかで、 花の形を崩さず満開時の花ごとドスッとそのまま地面に落ちるのが...


眉
人と話しをする時に、相手の眉の動きを観察すると、ちょっと面白い。 眉は人の感情を表す機能があるといわれ、嘘をつくときどうしても動いてしまう眉の近辺の動きや、大事なことを言うときの力の入り具合が眉に出たり、難題が解決できずに困っているときなどその微細な動きがある。それを察知さ...


月の光は金木犀の花の香り
『肌膳』トップページ画像が季節の金木犀に変わったところで金木犀のすごいパワーの話★ 「金木犀の大木に花が咲くと月が満ち ていき、「金木犀の花が満開になったら満月になる」という古い言い伝えがあります。 美しい満月の光の色を、古代の人たちは『金木犀の花が満開になったもの』だと考...


菌と汗と美肌の不思議な関係
わたしたちのお肌の上には約20種類、数百億個の美肌菌なる常在菌が生息しているのを知っている? 一瞬「菌」と聞くと。ひぇ~~っとバイキンのようなものをイメージしてしまいますが、実はこの菌たち、とても美肌になるために大事なナイト役を担ってくれる、頼もしいケビンコスナーさんなので...